畳の汚れが消えないのなら畳替えで綺麗な状態を維持しよう

畳は大切に扱おう

畳は呼吸すると言われます。これは、い草の中の燈芯が炭と同じ構造になっており、浄化、脱臭効果があるからです。特に新しい畳(5年ぐらいまで)はこの効果が高く、畳替えなどを定期的に行い、大切に扱えば、部屋の衛生上も大変良いことです。

畳の汚れが消えないのなら畳替えで綺麗な状態を維持しよう

紙風船

畳のお手入れ方法

畳のお手入れはまず、掃除機です。畳の目に沿ってゆっくりとかけて埃を一掃します。次に、乾いた雑巾でこれも畳の目に沿って乾拭きします。濡れ雑巾で拭くと畳の光沢がなくなったり、黒ずんだりすることがあるので注意してください。更に畳に湿気は大敵ですので、天気の良い日は窓を開けて換気することも忘れないでください。また、年2回ほどよく晴れた日に畳を干すことも大切です。干すときは畳表を直射日光に当てることなく、畳床を日光に向けてよく埃をたたき出してから4~5時間ほど干すのが良いでしょう。畳替えも大切ですが、普段のお手入れも非常に大事です。

畳が汚れてしまったら

畳のなかなか取れない汚れにはお酢を使うと良いそうです。また、最近は畳用のお掃除クロスというのも出ています。畳の汚れを取ったり、痛みを防ぐためのお掃除クロスで、つやも出してくれるそうです。畳替えの前に一度使ってみるのもよいと思います。また、カビがはえてしまったときには、窓を開けたり、エアコンのドライ機能や除湿器を使ったりしてよく乾かしてください。その後、畳の目に沿って丁寧に掃除機をかけます。カビが多く生えてしまっている際は、漂白剤やアルコールなどを使ってカビを拭き取りましょう。そして、カビと一緒に漂白剤やアルコールを乾いた雑巾で拭き取ってください。

汚れが落ちない場合は畳替えも検討

畳の汚れが落ちない場合、畳替えを検討することも重要です。畳替えには、裏返し、表替え、新畳とあり、順にコストも上がっていきます。裏返しも汚れがひどく、裏側にまでまわってしまえば、できませんし、表替えも、汚れが畳床にまで達してしまえば意味をなしません。交換時期や汚れの度合いを適切に見極めて、思い切って畳替えする方が結果的に安くつくこともありますので、考慮に入れるといいでしょう。

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