畳替えを業者に依頼するときの流れを知っておこう

畳替えを業者に依頼するときの流れを知っておこう

和室

畳の始まりはいつ?その歴史について

畳は日本で生まれ育ったもので、現存する最古の畳は奈良時代の御床畳と言われており、正倉院に保管されています。平安時代には権力の象徴として現在でいう座布団やベッド代わりに使われていました。鎌倉時代に入って、建造物の作り方が書院造になりますと現代のように畳が部屋全体、床全面に敷かれるようになります。江戸時代に入りますと、町民などにも徐々に普及していき、高価な畳を長く使うための知恵(畳替えなどの技術)も生まれたと言われています。

畳の一般的なサイズ

畳のサイズは、地方によって異なり、関西の京間・本間(191㎝×95.5㎝)、山陰地方の六一間(185㎝×92.5㎝)、中京地方や東北、北陸地方の一部の中京間(182㎝×91㎝)、関東地方はじめ全国に普及している江戸間・関東間(176㎝×88㎝)、集合住宅の団地間(170㎝×85㎝)とあります。また、半畳サイズの琉球畳もありますので、畳替えの際には販売店とよく相談なさってください。

畳替えの手順

まずは見積り、畳の診断から

業者に頼む場合、まずはどういった畳替えが必要か、予算と合わせて検討します。何度もやっているなら自分でも時期的なもの、汚れ、傷み具合から判断できますが、そうでない場合はまず専門業者に診断してもらった方が良いでしょう。ネットなどで畳業者の比較検討も忘れず行ってください。

畳の持ち帰り、裏返し、表替え作業

畳替えの裏返し、表替えの場合は、畳表、畳縁、防虫対策などを決めて持ち帰り、作業します。畳の数にもよりますが、通常の家ですと一日で終わりますので、作業終了後、敷き込みます。

畳の持ち帰り、新畳の作業

新畳を張り替える際は、まずはじめに張り替える部屋の寸法を図る必要があります。また、ゆがみやズレがでないように周囲や対角線から糸を使って測っていきます。古い畳が必要な場合は戻し、不要な場合は引き取ってもらいます。その後出来上がった畳を持参いただき、敷き込みます。

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